EIB 2391S, EIB 3392S, EIB 3392F, EIB 3391Yシリーズ

信号変換器EIB 2391SおよびEIB 3392Sシリーズは、安全アプリケーションに対応しています。  EIB 3392Fの場合、エンコーダとEIBのMTTF値を考慮する必要があります。

EIB 2391S、EIB 3392S、EIB 3392F、EIB 3391Yシリーズは、 エンコーダをDRIVE-CLiQ、ファナック、安川インターフェースに接続するための 高い互換性が特長です。

EIB 2391SおよびEIB 3392シリーズは、 接続したエンコーダからの温度センサのデータを処理しDRIVE-CLiQインターフェース経由で転送することができます。  EIB 3392Fは、接続したエンコーダからの温度センサのデータを処理しファナックインターフェース経由で転送することができます。

評価番号を出力するEnDat 2.2のオンライン診断: 評価番号は、エンコーダの現在の状態を反映して、エンコーダの性能余裕度を決定します。 性能余裕度はDRIVE-CLiQまたはファナックインターフェース経由で伝送することができます。