ERP 1080 Dplusシリーズ

ベアリングを内蔵しない高精度角度エンコーダ

  • システム精度: ±0.4”
  • 偏心荷重、振動、温度変化の影響を受けないロバストな角度測定
  • 芯出しカラーにより取り付けが簡単
  • ラジアルガイド精度の評価用にXおよびY方向の位置測定が可能
[Translate to Japanese:] Hochgenaues Winkelmessgerät ERP 1080 Dplus ohne Eigenlagerung

多次元測定

HEIDENHAINのDplusエンコーダは、測定軸あたり複数の自由度を測定できるため、ひとつの軸で測定した誤差を隣接した軸で補正することが可能です。

ロバストな角度測定

4個の走査ヘッドを搭載したERP 1080 Dplusは、偏心荷重、振動、温度変化の影響を受けけないため、常にロバストな角度測定を行うことが可能です。

高精度走査方式

角度エンコーダERP 1080 Dplusは、高分解能で高精度測定が特徴です。位相格子付ガラス製目盛ディスクを干渉走査方式を使用して測定しています。

取付けが簡単

信号周期が小さい場合、走査ヘッドと目盛ディスクの取付け公差は小さくなりますが、芯出しカラーを使用するERP 1080 Dplusの取付けは迅速かつ簡単です。

製品バリエーション

組込み型角度エンコーダは目盛ディスク走査ヘッドで構成されています。これら2つの構成部品をリストからお選びください。詳細情報については、弊社営業部に電話またはメールでお問い合わせいただくか、お問い合わせフォームをご利用ください。

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